中国茶のおいしいいれ方
お茶は嗜好品であり、「おいしい」という尺度は人それぞれ千差万別です。個人の好みやその日の気分、体調が、味覚に大きく影響します。道具や作法にこだわらず、楽しみながら経験を積んで、自分自身の「おいしさ」を見つけ出してください。
基本的なポイントは茶葉の量、お湯の温度、抽出時間の3つです。この3つの関係を理解することです。茶葉の量が少なくても、高めの温度で長い時間をかければ濃い目のお茶が淹れられますし、茶葉の量が多くても低めのお湯ですぐに注げば、さほど濃くはなりません。また、烏龍茶など発酵の進んだ茶葉は熱湯で淹れることで香りが引き立ちます。

中国茶の保存方法
お茶は温度、湿度、酵素、光の影響を受け、劣化していきます。匂いを吸収しやすいのもお茶の特徴です。これらの影響を受けにくいように、 必ず密閉できる不透明の容器(錫や磁器の茶缶が最適)に入れて冷暗所にしまい、なるべく早く飲みきってしまいます。直射日光が当たったり高温になる場所は避けてください。

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